さあ、これを聞け。愚かで思慮のない民よ。彼らは、目があっても見えず、耳があっても聞こえない。
エレミヤ書 ::
5章
21節
あなたがたは、わたしを恐れないのか。――主の御告げ――それとも、わたしの前でおののかないのか。わたしは砂を、海の境とした。越えられない永遠の境界として。波が逆巻いても勝てず、鳴りとどろいても越えられない。
エレミヤ書 ::
5章
22節
ところが、この民には、かたくなで、逆らう心があり、彼らは、そむいて去って行った。
エレミヤ書 ::
5章
23節
彼らは心の中でも、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。
エレミヤ書 ::
5章
24節
あなたがたの咎が、これを追い払い、あなたがたの罪が、この良い物を拒んだのだ。
エレミヤ書 ::
5章
25節
それは、わたしの民のうちに、悪者たちがいるからだ。彼らは、待ち伏せして鳥を取る者のように、わなをしかけて人々を捕らえる。
エレミヤ書 ::
5章
26節
鳥でいっぱいの鳥かごのように、彼らの家は欺きでいっぱいだ。だから、彼らは偉い者となって富む。
エレミヤ書 ::
5章
27節
彼らは、肥えて、つややかになり、悪事に進み、さばきについては、みなしごのためにさばいて幸いを見させず、貧しい者たちの権利を弁護しない。
エレミヤ書 ::
5章
28節
これらに対して、わたしが罰しないだろうか。――主の御告げ――このような国に、わたしが復讐しないだろうか。
エレミヤ書 ::
5章
29節
預言者は偽りの預言をし、祭司は自分かってに治め、わたしの民はそれを愛している。その末には、あなたがたは、どうするつもりだ。」
エレミヤ書 ::
5章
31節