「主の家の門に立ち、そこでこのことばを叫んで言え。主を礼拝するために、この門に入るすべてのユダの人々よ。主のことばを聞け。
エレミヤ書 ::
7章
2節
イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。あなたがたの行ないと、わざとを改めよ。そうすれば、わたしは、あなたがたをこの所に住ませよう。
エレミヤ書 ::
7章
3節
あなたがたは、『これは主の宮、主の宮、主の宮だ』と言っている偽りのことばを信頼してはならない。
エレミヤ書 ::
7章
4節
もし、ほんとうに、あなたがたが行ないとわざとを改め、あなたがたの間で公義を行ない、
エレミヤ書 ::
7章
5節
在留異国人、みなしご、やもめをしいたげず、罪のない者の血をこの所で流さず、ほかの神々に従って自分の身にわざわいを招くようなことをしなければ、
エレミヤ書 ::
7章
6節
わたしはこの所、わたしがあなたがたの先祖に与えたこの地に、とこしえからとこしえまで、あなたがたを住ませよう。
エレミヤ書 ::
7章
7節
なんと、あなたがたは、役にも立たない偽りのことばにたよっている。
エレミヤ書 ::
7章
8節
しかも、あなたがたは盗み、殺し、姦通し、偽って誓い、バアルのためにいけにえを焼き、あなたがたの知らなかったほかの神々に従っている。
エレミヤ書 ::
7章
9節
それなのに、あなたがたは、わたしの名がつけられているこの家のわたしの前にやって来て立ち、『私たちは救われている』と言う。それは、このようなすべての忌みきらうべきことをするためか。
エレミヤ書 ::
7章
10節
わたしの名がつけられているこの家は、あなたがたの目には強盗の巣と見えたのか。そうだ。わたしにも、そう見えていた。――主の御告げ――
エレミヤ書 ::
7章
11節
それなら、さあ、シロにあったわたしの住まい、先にわたしの名を住ませた所へ行って、わたしの民イスラエルの悪のために、そこでわたしがしたことを見よ。
エレミヤ書 ::
7章
12節
今、あなたがたは、これらの事をみな行なっている。――主の御告げ――わたしがあなたがたに絶えず、しきりに語りかけたのに、あなたがたは聞こうともせず、わたしが呼んだのに、答えもしなかった。
エレミヤ書 ::
7章
13節
それで、あなたがたの頼みとするこの家、わたしの名がつけられているこの家、また、わたしが、あなたがたと、あなたがたの先祖に与えたこの場所に、わたしはシロにしたのと同様なことを行なおう。
エレミヤ書 ::
7章
14節
わたしは、かつて、あなたがたのすべての兄弟、エフライムのすべての子孫を追い払ったように、あなたがたを、わたしの前から追い払おう。
エレミヤ書 ::
7章
15節
あなたは、この民のために祈ってはならない。彼らのために叫んだり、祈りをささげたりしてはならない。わたしにとりなしをしてはならない。わたしはあなたの願いを聞かないからだ。
エレミヤ書 ::
7章
16節
彼らがユダの町々や、エルサレムのちまたで何をしているのか、あなたは見ていないのか。
エレミヤ書 ::
7章
17節
子どもたちはたきぎを集め、父たちは火をたき、女たちは麦粉をこねて『天の女王』のための供えのパン菓子を作り、わたしの怒りを引き起こすために、ほかの神々に注ぎのぶどう酒を注いでいる。
エレミヤ書 ::
7章
18節
彼らはわたしの怒りを引き起こすのか。――主の御告げ――自分たちを怒らせ、自分たちの赤恥をさらすためではないか。」
エレミヤ書 ::
7章
19節
それで、神である主はこう仰せられる。「見よ。わたしの怒りと憤りは、この場所と、人間と、家畜と、畑の木と、地の産物とに注がれ、それは燃えて、消えることがない。」
エレミヤ書 ::
7章
20節