祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれを心に留めるようになるからだ。
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7章
2節
知恵ある者の心は喪中の家に向き、愚かな者の心は楽しみの家に向く。
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7章
4節
愚かな者の笑いは、なべの下のいばらがはじける音に似ている。これもまた、むなしい。
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7章
6節
軽々しく心をいらだててはならない。いらだちは愚かな者の胸にとどまるから。
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7章
9節
「どうして、昔のほうが今より良かったのか」と言ってはならない。このような問いは、知恵によるのではない。
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7章
10節
知恵の陰にいるのは、金銭の陰にいるようだ。知識の益は、知恵がその持ち主を生かすことにある。
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7章
12節
神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできようか。
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7章
13節
順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。
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7章
14節
私はこのむなしい人生において、すべての事を見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪者が悪いのに長生きすることがある。
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7章
15節
あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。
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7章
16節
悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。
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7章
17節
一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。神を恐れる者は、この両方を会得している。
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7章
18節
この地上には、善を行ない、罪を犯さない正しい人はひとりもいないから。
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7章
20節