ことば数が多ければ、言い返しがないであろうか。舌の人が義とされるのだろうか。
ヨブ記 ::
11章
2節
あなたのおしゃべりは人を黙らせる。あなたはあざけるが、だれもあなたを恥じさせる者がない。
ヨブ記 ::
11章
3節
あなたは言う。「私の主張は純粋だ。あなたの目にも、きよい」と。
ヨブ記 ::
11章
4節
ああ、神がもし語りかけ、あなたに向かってくちびるを開いてくださったなら、
ヨブ記 ::
11章
5節
神は知恵の奥義をあなたに告げ、すぐれた知性を倍にしてくださるものを。知れ。神はあなたのために、あなたの罪を忘れてくださることを。
ヨブ記 ::
11章
6節
あなたは神の深さを見抜くことができようか。全能者の極限を見つけることができようか。
ヨブ記 ::
11章
7節
それは天よりも高い。あなたに何ができよう。それはよみよりも深い。あなたが何を知りえよう。
ヨブ記 ::
11章
8節
もし、神が通り過ぎ、あるいは閉じ込め、あるいは呼び集めるなら、だれがそれを引き止めえようか。
ヨブ記 ::
11章
10節
神は不信実な者どもを知っておられる。神はその悪意を見て、これに気がつかないであろうか。
ヨブ記 ::
11章
11節
もし、あなたが心を定め、あなたの手を神に向かって差し伸べるなら、
ヨブ記 ::
11章
13節
――あなたの手に悪があれば、それを捨て、あなたの天幕に不正を住まわせるな――
ヨブ記 ::
11章
14節
そうすれば、あなたは必ず、汚れのないあなたの顔を上げることができ、堅く立って恐れることがない。
ヨブ記 ::
11章
15節
こうしてあなたは労苦を忘れ、流れ去った水のように、これを思い出そう。
ヨブ記 ::
11章
16節
あなたの一生は真昼よりも輝き、暗くても、それは朝のようになる。
ヨブ記 ::
11章
17節
望みがあるので、あなたは安らぎ、あなたは守られて、安らかに休む。
ヨブ記 ::
11章
18節
あなたが横たわっても、だれもあなたを脅かさない。多くの者があなたの好意を求める。
ヨブ記 ::
11章
19節
しかし悪者どもの目は衰え果て、彼らは逃げ場を失う。彼らの望みは、あえぐ息に等しい。
ヨブ記 ::
11章
20節