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書簡名:創世記(50) 32章

聖書箇所

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それで贈り物は彼より先を通って行き、彼は宿営地でその夜を過ごした。

創世記 :: 32章 21節

しかし、彼はその夜のうちに起きて、ふたりの妻と、ふたりの女奴隷と、十一人の子どもたちを連れて、ヤボクの渡しを渡った。

創世記 :: 32章 22節

彼らを連れて流れを渡らせ、自分の持ち物も渡らせた。

創世記 :: 32章 23節

ヤコブはひとりだけ、あとに残った。すると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。

創世記 :: 32章 24節

ところが、その人は、ヤコブに勝てないのを見てとって、ヤコブのもものつがいを打ったので、その人と格闘しているうちに、ヤコブのもものつがいがはずれた。

創世記 :: 32章 25節

するとその人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」しかし、ヤコブは答えた。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」

創世記 :: 32章 26節

その人は言った。「あなたの名は何というのか。」彼は答えた。「ヤコブです。」

創世記 :: 32章 27節

その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」

創世記 :: 32章 28節

ヤコブが、「どうかあなたの名を教えてください」と尋ねると、その人は、「いったい、なぜ、あなたはわたしの名を尋ねるのか」と言って、その場で彼を祝福した。

創世記 :: 32章 29節

そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた」という意味である。

創世記 :: 32章 30節

彼がペヌエルを通り過ぎたころ、太陽は彼の上に上ったが、彼はそのもものために足を引きずっていた。

創世記 :: 32章 31節

それゆえ、イスラエル人は、今日まで、もものつがいの上の腰の筋肉を食べない。あの人がヤコブのもものつがい、腰の筋肉を打ったからである。

創世記 :: 32章 32節

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