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書簡名:マルコの福音書(16) 7章

聖書箇所

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内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、

マルコの福音書 :: 7章 21節

姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、

マルコの福音書 :: 7章 22節

これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」

マルコの福音書 :: 7章 23節

イエスは、そこを出てツロ{とシドン}の地方へ行かれた。家に入られたとき、だれにも知られたくないと思われたが、隠れていることはできなかった。

マルコの福音書 :: 7章 24節

汚れた霊につかれた小さい娘のいる女が、イエスのことを聞きつけてすぐにやって来て、その足もとにひれ伏した。

マルコの福音書 :: 7章 25節

この女はギリシヤ人で、スロ・フェニキヤの生まれであった。そして、自分の娘から悪霊を追い出してくださるようにイエスに願い続けた。

マルコの福音書 :: 7章 26節

するとイエスは言われた。「まず子どもたちに満腹させなければなりません。子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのはよくないことです。」

マルコの福音書 :: 7章 27節

しかし、女は答えて言った。「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」

マルコの福音書 :: 7章 28節

そこでイエスは言われた。「そうまで言うのですか。それなら家にお帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」

マルコの福音書 :: 7章 29節

女が家に帰ってみると、その子は床の上に伏せっており、悪霊はもう出ていた。

マルコの福音書 :: 7章 30節

それから、イエスはツロの地方を去り、シドンを通って、もう一度、デカポリス地方のあたりのガリラヤ湖に来られた。

マルコの福音書 :: 7章 31節

人々は、耳が聞こえず、口のきけない人を連れて来て、彼の上に手を置いてくださるよう、願った。

マルコの福音書 :: 7章 32節

そこで、イエスは、その人だけを群衆の中から連れ出し、その両耳に指を差し入れ、それからつばきをして、その人の舌にさわられた。

マルコの福音書 :: 7章 33節

そして、天を見上げ、深く嘆息して、その人に「エパタ」すなわち、「開け」と言われた。

マルコの福音書 :: 7章 34節

すると彼の耳が開き、舌のもつれもすぐに解け、はっきりと話せるようになった。

マルコの福音書 :: 7章 35節

イエスは、このことをだれにも言ってはならない、と命じられたが、彼らは口止めされればされるほど、かえって言いふらした。

マルコの福音書 :: 7章 36節

人々は非常に驚いて言った。「この方のなさったことは、みなすばらしい。耳の聞こえない者を聞こえるようにし、口のきけない者を話せるようにされた。」

マルコの福音書 :: 7章 37節

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