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書簡名:第1サムエル記(31) 全章

聖書箇所

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わたしは、ひとりの人をあなたのために、わたしの祭壇から断ち切らない。その人はあなたの目を衰えさせ、あなたの心をやつれさせよう。あなたの家の多くの者はみな、壮年のうちに死ななければならない。

第1サムエル記 :: 2章 33節

あなたのふたりの息子、ホフニとピネハスの身にふりかかることが、あなたへのしるしである。ふたりとも一日のうちに死ぬ。

第1サムエル記 :: 2章 34節

わたしは、わたしの心と思いの中で事を行なう忠実な祭司を、わたしのために起こそう。わたしは彼のために長く続く家を建てよう。彼は、いつまでもわたしに油そそがれた者の前を歩むであろう。

第1サムエル記 :: 2章 35節

あなたの家の生き残った者はみな、賃金とパン一個を求めて彼のところに来ておじぎをし、『どうか、祭司の務めの一つでも私にあてがって、一切れのパンを食べさせてください』と言おう。」

第1サムエル記 :: 2章 36節

少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。

第1サムエル記 :: 3章 1節

その日、エリは自分の所で寝ていた。――彼の目はかすんできて、見えなくなっていた――

第1サムエル記 :: 3章 2節

神のともしびは、まだ消えていず、サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で寝ていた。

第1サムエル記 :: 3章 3節

そのとき、主はサムエルを呼ばれた。彼は、「はい。ここにおります」と言って、

第1サムエル記 :: 3章 4節

エリのところに走って行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。エリは、「私は呼ばない。帰って、おやすみ」と言った。それでサムエルは戻って、寝た。

第1サムエル記 :: 3章 5節

主はもう一度、サムエルを呼ばれた。サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。エリは、「私は呼ばない。わが子よ。帰って、おやすみ」と言った。

第1サムエル記 :: 3章 6節

サムエルはまだ、主を知らず、主のことばもまだ、彼に示されていなかった。

第1サムエル記 :: 3章 7節

主が三度目にサムエルを呼ばれたとき、サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。そこでエリは、主がこの少年を呼んでおられるということを悟った。

第1サムエル記 :: 3章 8節

それで、エリはサムエルに言った。「行って、おやすみ。今度呼ばれたら、『主よ。お話しください。しもべは聞いております』と申し上げなさい。」サムエルは行って、自分の所で寝た。

第1サムエル記 :: 3章 9節

そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と申し上げた。

第1サムエル記 :: 3章 10節

主はサムエルに仰せられた。「見よ。わたしは、イスラエルに一つの事をしようとしている。それを聞く者はみな、二つの耳が鳴るであろう。

第1サムエル記 :: 3章 11節

その日には、エリの家についてわたしが語ったことをすべて、初めから終わりまでエリに果たそう。

第1サムエル記 :: 3章 12節

わたしは彼の家を永遠にさばくと彼に告げた。それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。

第1サムエル記 :: 3章 13節

だから、わたしはエリの家について誓った。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に償うことはできない。」

第1サムエル記 :: 3章 14節

サムエルは朝まで眠り、それから主の宮のとびらをあけた。サムエルは、この黙示についてエリに語るのを恐れた。

第1サムエル記 :: 3章 15節

ところが、エリはサムエルを呼んで言った。「わが子サムエルよ。」サムエルは、「はい。ここにおります」と答えた。

第1サムエル記 :: 3章 16節

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