BiBLE cLIP

書簡名:第1サムエル記(31) 20章

聖書箇所

|42件中 1-20を表示| 次のページ

English | 日本語

ダビデはラマのナヨテから逃げて、ヨナタンのもとに来て言った。「私がどんなことをし、私にどんな咎があり、私があなたの父上に対してどんな罪を犯したというので、父上は私のいのちを求めておられるのでしょうか。」

第1サムエル記 :: 20章 1節

ヨナタンは彼に言った。「絶対にそんなことはありません。あなたが殺されるはずはありません。そうです。私の父は、事の大小を問わず、私の耳に入れないでするようなことはありません。どうして父が、このことを私に隠さなければならないでしょう。そんなことはありません。」

第1サムエル記 :: 20章 2節

ダビデはなおも誓って言った。「あなたの父上は、私があなたのご好意を得ていることを、よくご存じです。それで、ヨナタンが悲しまないように、このことを知らせないでおこう、と思っておられるのです。けれども、主とあなたに誓います。私と死との間には、ただ一歩の隔たりしかありません。」

第1サムエル記 :: 20章 3節

するとヨナタンはダビデに言った。「あなたの言われることは、何でもあなたのためにしましょう。」

第1サムエル記 :: 20章 4節

ダビデはヨナタンに言った。「あすはちょうど新月祭で、私は王といっしょに食事の席に着かなければなりません。私を行かせて、あさっての夕方まで、野に隠れさせてください。

第1サムエル記 :: 20章 5節

もし、父上が私のことをとがめられたら、おっしゃってください。『ダビデは自分の町ベツレヘムへ急いで行きたいと、しきりに頼みました。あそこで彼の氏族全体のために、年ごとのいけにえをささげることになっているからです』と。

第1サムエル記 :: 20章 6節

もし、父上が『よし』とおっしゃれば、このしもべは安全です。もし、激しくお怒りになれば、私に害を加える決心をしておられると思ってください。

第1サムエル記 :: 20章 7節

どうか、このしもべに真実を尽くしてください。あなたは主に誓って、このしもべと契約を結んでおられるからです。もし、私に咎があれば、あなたが私を殺してください。どうして私を父上のところにまで連れ出す必要がありましょう。」

第1サムエル記 :: 20章 8節

ヨナタンは言った。「絶対にそんなことはありません。父があなたに害を加える決心をしていることが確かにわかったら、あなたに知らせないでおくはずはありません。」

第1サムエル記 :: 20章 9節

ダビデはヨナタンに言った。「もし父上が、きびしい返事をなさったら、だれが私に知らせてくれましょう。」

第1サムエル記 :: 20章 10節

ヨナタンはダビデに言った。「さあ、野原に出ましょう。」こうしてふたりは野原に出た。

第1サムエル記 :: 20章 11節

ヨナタンはイスラエルの神、主に誓ってダビデに言った。「あすかあさってかの今ごろ、私は父の気持ちを探ってみます。ダビデに対して寛大であれば、必ず人をやって、あなたの耳に入れましょう。

第1サムエル記 :: 20章 12節

もし父が、あなたに害を加えようと思っているのに、それをあなたの耳に入れず、あなたを無事に逃がしてあげなかったなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰せられるように。主が私の父とともにおられたように、あなたとともにおられますように。

第1サムエル記 :: 20章 13節

もし、私が生きながらえておれば、主の恵みを私に施してください。たとい、私が死ぬようなことがあっても、

第1サムエル記 :: 20章 14節

あなたの恵みをとこしえに私の家から断たないでください。主がダビデの敵を地の面からひとり残らず断ち滅ぼすときも。」

第1サムエル記 :: 20章 15節

こうしてヨナタンはダビデの家と契約を結んだ。「主がダビデの敵に血の責めを問われるように。」

第1サムエル記 :: 20章 16節

ヨナタンは、もう一度ダビデに誓った。ヨナタンは自分を愛するほどに、ダビデを愛していたからである。

第1サムエル記 :: 20章 17節

ヨナタンはダビデに言った。「あすは新月祭です。あなたの席があくので、あなたのいないのが気づかれるでしょう。

第1サムエル記 :: 20章 18節

あさってになれば、きびしく問いただすでしょうから、あなたは、あの事件の日に隠れたあの場所に行って、エゼルの石のそばにいてください。

第1サムエル記 :: 20章 19節

私は的を射るように、三本の矢をそのあたりに放ちます。

第1サムエル記 :: 20章 20節

|42件中 0-20を表示| 次のページ

Viewレンダリングまでの処理時間:0.09910秒