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書簡名:ネヘミヤ記(13) 全章

聖書箇所

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私の前任の総督たちは民の負担を重くし、民から、パンとぶどう酒のために取り立て、そのうえ、銀四十シェケルを取った。しかも、彼らに仕える若い者たちは民にいばりちらした。しかし、私は神を恐れて、そのようなことはしなかった。

ネヘミヤ記 :: 5章 15節

また、私はこの城壁の工事に専念し、私たちは農地を買わなかった。私に仕える若い者たちはみな、工事に集まっていた。

ネヘミヤ記 :: 5章 16節

ユダヤ人の代表者たち百五十人と、私たちの回りの国々から来る者が、私の食卓についていた。

ネヘミヤ記 :: 5章 17節

それで、一日に牛一頭、えり抜きの羊六頭が料理され、私のためには鶏が料理された。それに、十日ごとに、あらゆる種類のぶどう酒をたくさん用意した。それでも私は、この民に重い労役がかかっていたので、総督としての手当を要求しなかった。

ネヘミヤ記 :: 5章 18節

私の神。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください。

ネヘミヤ記 :: 5章 19節

さて、私が城壁を建て直し、破れ口は残されていないということが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人ゲシェム、その他の私たちの敵に聞こえると、――その時まで、私はまだ、門にとびらを取りつけていなかった――

ネヘミヤ記 :: 6章 1節

サヌバラテとゲシェムは私のところに使いをよこして言った。「さあ、オノの平地にある村の一つで会見しよう。」彼らは私に害を加えようとたくらんでいたのである。

ネヘミヤ記 :: 6章 2節

そこで、私は彼らのところに使者たちをやって言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったため、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」

ネヘミヤ記 :: 6章 3節

すると、彼らは同じようにして、四度も私のところに人をよこした。それで私も同じように彼らに答えた。

ネヘミヤ記 :: 6章 4節

サヌバラテは五度目にも同じようにして、若い者を私のところによこした。その手には一通の開封した手紙を持っていた。

ネヘミヤ記 :: 6章 5節

それには次のように書いてあった。「諸国民の間に言いふらされ、また、ゲシェムも言っているが、あなたとユダヤ人たちは反逆をたくらんでおり、そのために、あなたは城壁を建て直している。このうわさによれば、あなたは彼らの王になろうとしている。

ネヘミヤ記 :: 6章 6節

また、あなたはエルサレムで、自分について宣言させるために、預言者たちを任命して、『ユダに王がいる』と言わせている。今にこのようなことが王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。いっしょに相談しよう。」

ネヘミヤ記 :: 6章 7節

そこで、私は彼のところに人をやって言わせた。「あなたが言っているようなことはされていない。あなたはそのことを自分でかってに考え出したのだ」と。

ネヘミヤ記 :: 6章 8節

事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう」と考えて、私たちをおどすためであった。ああ、今、私を力づけてください。

ネヘミヤ記 :: 6章 9節

私がメヘタブエルの子デラヤの子シェマヤの家に行ったところ、彼は引きこもっており、そして言った。「私たちは、神の宮、本堂の中で会い、本堂の戸を閉じておこう。彼らがあなたを殺しにやって来るからだ。きっと夜分にあなたを殺しにやって来る。」

ネヘミヤ記 :: 6章 10節

そこで、私は言った。「私のような者が逃げてよいものか。私のような者で、だれが本堂に入って生きながらえようか。私は入って行かない。」

ネヘミヤ記 :: 6章 11節

私にはわかっている。今、彼を遣わしたのは、神ではない。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサヌバラテが彼を買収したからである。

ネヘミヤ記 :: 6章 12節

彼が買収されたのは、私が恐れ、言われるとおりにして、私が罪を犯すようにするためであり、彼らの悪口の種とし、私をそしるためであった。

ネヘミヤ記 :: 6章 13節

わが神よ。トビヤやサヌバラテのあのしわざと、また、私を恐れさせようとした女預言者ノアデヤや、その他の預言者たちのしわざを忘れないでください。

ネヘミヤ記 :: 6章 14節

こうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。

ネヘミヤ記 :: 6章 15節

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