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書簡名:哀歌(5) 全章

聖書箇所

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私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて、『恐れるな』と仰せられました。

哀歌 :: 3章 57節

主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを贖ってくださいました。

哀歌 :: 3章 58節

主よ。あなたは、私がしいたげられるのをご覧になりました。どうか、私の訴えを正しくさばいてください。

哀歌 :: 3章 59節

あなたは、私に対する彼らの復讐と、たくらみとをことごとくご覧になりました。

哀歌 :: 3章 60節

主よ。あなたは、私に対する彼らのそしりとすべてのたくらみとを聞かれました。

哀歌 :: 3章 61節

私の敵のくちびると彼らのつぶやきが、一日中、私に向けられています。

哀歌 :: 3章 62節

彼らの起き伏しに目を留めてください。私は彼らのからかいの歌となっています。

哀歌 :: 3章 63節

主よ。彼らの手のわざに応じて、彼らに報復し、

哀歌 :: 3章 64節

横着な心を彼らに与え、彼らに、あなたののろいを下してください。

哀歌 :: 3章 65節

主よ。御怒りをもって彼らを追い、天の下から彼らを根絶やしにしてください。」

哀歌 :: 3章 66節

ああ、金は曇り、美しい黄金は色を変え、聖なる石は、あらゆる道ばたに投げ出されている。

哀歌 :: 4章 1節

純金で値踏みされる高価なシオンの子らは、ああ、陶器師の手で作られた土のつぼのようにみなされている。

哀歌 :: 4章 2節

ジャッカルさえも乳房をあらわし、その子に乳を飲ませるのに、私の民の娘は、荒野のだちょうのように無慈悲になった。

哀歌 :: 4章 3節

乳飲み子の舌は渇いて上あごにつき、幼子たちがパンを求めても、それを裂いて彼らにやる者もない。

哀歌 :: 4章 4節

ごちそうを食べていた者は道ばたでしおれ、紅の衣で育てられた者は、堆肥をかき集めるようになった。

哀歌 :: 4章 5節

私の民の娘の咎は、人手によらず、たちまちくつがえされたソドムの罪より大きい。

哀歌 :: 4章 6節

そのナジル人は雪よりもきよく、乳よりも白かった。そのからだは、紅真珠より赤く、その姿はサファイヤのようであった。

哀歌 :: 4章 7節

しかし、彼らの顔は、すすよりも黒くなり、道ばたでも見分けがつかない。彼らの皮膚は干からびて骨につき、かわいて枯れ木のようになった。

哀歌 :: 4章 8節

剣で殺される者は、飢え死にする者よりも、しあわせであった。彼らは、畑の実りがないので、やせ衰えて死んで行く。

哀歌 :: 4章 9節

私の民の娘の破滅のとき、あわれみ深い女たちさえ、自分の手で自分の子どもを煮て、自分たちの食物とした。

哀歌 :: 4章 10節

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